盛岡の水路跡


赤川上流の痕跡 1-1

下名須川踏切から上流へ


赤川上流の水路跡地図

地図出典:国土地理院を元に作成


 以前「赤川」の痕跡に関して紹介しました。(2019-2021赤川跡を歩く。)

 そして前回は、その下流の西側についての紹介でした。

 今回は「赤川」の残りの部分、上流から源流となる分岐点までを辿っていきます。


 2020年10月31日、2023年6月5日に歩いた記録です。


下名須川踏切

2020年10月31日に撮影

 JR山田線 下名須川踏切の南側。最初に赤川を紹介したときの起点です。最初はここから下流に向かって進んでいきましたが、今回は上流に遡っていきます。


開渠1

 上流側を振り向くと、開渠となった水路があります。


工場脇

 建物の間を通っています。


工場裏

 裏側に回り込みます。道路と水路の交点が、ガードレールで守られていますが、こちらはもう緑地帯みたいになっています。


工場脇

 橋状になった道路の右側には・・。



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