旧石井県令私邸

明治19-20年頃(1886-1887)に建てられたと言われる、盛岡に残る最古の洋風建築です。
2005年の調査・改修設計・現場と、2011年東日本大震災後の被害復旧に関わりました。

見た目は2階建ですが、半地下式の地階と広い小屋裏を持ち、実質4階建となっています。

壁部分はイギリス積の煉瓦造。

床と屋根は木造です。

戦後、進駐軍に接収された時期があり、その時の遺物をそのまま保存しているそうです。
これは第二次世界大戦中のアメリカ陸軍レーション「10-in-1」の空箱です。

現在はギャラリーなどに利用されています。
■公式ブログ→ 旧石井県令邸へようこそ! 旧石井県令邸公式blog

暖炉の装飾タイル。

2005年の改修工事の様子。漆喰部分の塗装中。

カーテンなども新たに取り付けられました。

2005年の改修完了後に、関係者を招いた晩餐会が開かれました。
レストラン公会堂多賀のシェフが料理を担当しました。ちなみに私は食べられませんでした。