新田町の水路跡 1-3
再訪から、線路を超えて
2024年9月24日に撮影
4年ぶりの訪問。木製街灯柱は、いまだ健在なれども、草木の生い茂りは増しています。素直に区画の反対側へ回り込みます。
緑地とはいい難い、雑草だらけの空地がありました。これが先程の続きです。
そして道路上で反対側を振り返ります。眼の前には、旧東北本線を始めとした複数の線路が走っています。
この先にまだ続きが、しかも間違いなく「水路跡」があるのです。
公図には、この先に「水路」となっている部分が確認できます。
ということは、先程まで通ってきた「細道」から、水路が続いていたと思われます。