中野・東山の水路跡 1-2
106号を渡って

2026年3月24日に撮影
しばらく進むと経路沿いにグレーチングが並び、ガードレールがついて歩道となります。
この部分を暗渠となった水路が通っています。

茶畑児童公園の横を通り、国道106号を渡ります。

106号を渡った先にガードレールはありませんが、グレーチングの列は続いています。

見覚えのある場所に着きました。緑枠の部分にも水路跡があります。

「国道4号と106号に分断された水路 1-3」で紹介した水路跡の起点です。
どちらの水路跡も、道路沿いに東側へと伸びているようです。
出典:国土地理院を元に作成、クリックで拡大
昭和23年(1948)の航空写真。まだ国道4号も106号もありません。東側に伸びる水路は確認できますが、今回辿ってきた経路は全く見当たりません。
出典:国土地理院を元に作成、クリックで拡大
昭和40年(1965)の航空写真。国道4号、106号の部分は用地買収が終わっており、耕作されていないようです。
また昭和34年(1959)から始まった、盛岡市の茶畑地区区画整理事業が進んでおり、現在の街区が形作られています。今回の経路も確認できるところがあり、この区画整理事業で作られた水路ではないかと思います。
道路沿いを追って、続きます。