中野・東山の水路跡 1-1
上小路からの続きを辿る
出典:国土地理院を元に作成、クリックで拡大
5年間も水路跡を追い続けていると、最初の頃に気が付かなかったことも、反射的に知覚するようになってきました。
初回では見逃していた「続き」を紹介していきたいと思います。
2026年3月24日に歩いた記録です。

出典:国土地理院を元に作成
2025年6月、中野一丁目を歩いている時に、ちょっと気になるところがありました。帰ってから色々調べると、5年前に見つけた2つの水路跡を結んでいることに気が付きました。

2026年3月24日に撮影
梁川から中野小学校横を通る水路跡が、上小路を横断する箇所。「上小路〜梁川間の水路跡 5」で紹介した時、この先は「道路側溝との区別がつかない」と諦めていましたが、今回はこの続きを追います。

よく見れば、かなり幅広のコンクリート蓋が続いています。

確か私が前回諦めたのは、この部分を見て、もうただの道路になってしまった、と判断したからだと思います。
しかし実際は、道路を横断して向かい側にも続きがあります。

道路向かいにあるグレーチングとコンクリート蓋の続き。
2025年6月に気になったところ、というのが実はここで、なぜコンクリート蓋が、グレーチングのところで途切れているのだろう、と疑問に思ったからでした。

反対方向から見たところ。グレーチングの部分で直角に曲がって、道路を横断して経路が続いています。

コンクリート蓋は次の角でまた曲がります。

コンクリート蓋が見えなくなりました。しかし、この先に伸びているはずの痕跡を探して進みます。