雫石川から小諸葛川へと水路跡を遡る 3-2
城西中学校の裏側
2020年10月9日に撮影
初めてここを見つけたとき(2020年10月9日)は、入っていいのか悩みましたが、「街灯があるから道」と判断して通りました。
以前にも少し紹介しましたが、この辺りの公図を取ってみると、外見だけでは分からない複雑な状況が見えてきます。
2024年11月5日に撮影
城西中学校の敷地はまだ続いているのですが、「細道」はここで終わっています。
しかしアパートの前や、その奥も水路跡でしょう。
2024年9月25日に撮影
アパートの大家さんが外で木の手入れをしていたので、お話を聞いてみました。
やはりこの経路が水路跡で、ここから先は各々の住民の方が使っているらしいです。
2024年9月25日に撮影
2024年11月5日に撮影
ぐるっと回り込んで、城西中学校の西側通用門の横に出ました。ここからは道路沿いに水路が通っていたはずですが、明らかな痕跡は見当たりません。