蛇屋敷の水路跡 １-１
雫石川堤防から
出典：国土地理院を元に作成、クリックで拡大
盛岡市の盛南開発で、すっかり変貌してしまった本宮地域。
そんな中に、取り残されたような水路跡を歩いてみました。
2020年12月9日に歩いた記録です。
2020年12月9日に撮影
雫石川右岸の、堤防上道路を西に向かって歩くと、妙に立派な水門が目に付きます。
水門があるということは、その先に水路があるはず。
が、水路はなく、道路と並行して砂利敷の空地が続いています。水路跡でしょう。
下に降りて回り込んでみました。かなり幅広く、隣の６m道路と同じくらいの幅があります。
横道を挟んで、隣の区画にも砂利敷の空地が続いていました。民地と思われる部分とは、砂利の色が違っています。
ここで反対側に振り向くと、水路が続いています。
