3-5. 2026.3.10追記
一関市で「岩手県鋳鉄境界標 中」を確認しました。
今までの岩手県鋳鉄境界標に関してはこちら ↓
2025年11月7日、一関市の「ぎゃろっぷ」様よりメールを頂き、岩手県鋳鉄境界標識が、一関八幡神社の参道入口付近にあることを教えていただきました。
現場を確認したいと思い、2025年11月11日、北上市の仕事のついでに一関市まで足を伸ばしました。
出典:国土地理院を元に作成、クリックで拡大
一関は10年ぐらい前まで、毎年のように配志和神社とギャラリー土夢に行っていたのですが、街中を歩いたことはあまりありませんでした。

2025年11月11日に撮影
まずは八幡神社にお参り。

参道を降りて鳥居の前へ。その前を通る道路は国道342号と県道260号の重用区間(2つ以上の路線が重複しているところ)です。
鳥居のすぐ右側(丸印)のあたりにあるらしいのですが・・。

笹の葉をかき分けるようにして発見、これは「中」ですね。
縁石のようなものに埋め込んであるようです。道路境界を示しているようには見えません。

1つあるなら、他にもあるはず。県道沿いを北方向に歩いてみました。
ややこしいのですが、交差点を渡った先は、国道284号・国道342号・県道260号の3線の重用区間になります。

交差点を渡ってすぐに2つ目を発見しました、これも「中」です。
県道の西側だけで20個以上を見つけたのですが、全部「中」なのです。盛岡ではレア物だったのに、このような場所もあるのかと驚きました。

道路の向かい側を戻りつつ、県道8号に入り一ノ関駅方向に向かいます。


一ノ関駅前の地下歩道のところまで「中」が設置されていました。
この後、道の向かい側を調べながら八幡神社の前まで戻りました。
全部で58個を確認し、その全てが岩手県鋳鉄境界標識「中」でした。

ところで、八幡神社へ行くときに通った道なのですが、どうもこれが暗渠っぽい。
帰りに調べてみたので、いずれ 水路跡 でご紹介したいと思います。